波多野瑞穂ヴァイオリンリサイタルのご案内
日時・会場
2010年3月22日(月・祝) |
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演奏曲目
- 悪魔のトリル:タルティーニ
- ヴァイオリンソナタ第25番ト長調, K. 301:モーツァルト
- ロンド:シューベルト
- ユーモレスク:ドヴォルザーク
- ノクターン:ショパン
- 美しきロスマリン:クライスラー
- サパテアード:サラサーテ
- ハンガリー舞曲:ブラームス
演奏者プロフィール
波多野 瑞穂(violin)
2歳よりヴァイオリンを始める。 東京芸術大学器楽科卒業。 同校在学中、彩の国アーティスト・デビューコンサート出演。 卒業後、文化庁海外派遣研修員としてウィーン国立音楽大学留学。 2003年から室内楽科にも籍をおき、ピアノトリオを中心に活躍。 2005年帰国後、彩の国新進音楽家オーディション合格者によるカルテット「クラール」結成、 また、NHKラジオ放送(室内楽リサイタル)に出演。 1998年より東京アーティスツ・アンサンブルメンバーとして、多数のコンサートに出演。 2006年兄、佐久間大和とのデュオリサイタルを開催。 2008年、2009年にソロリサイタルを開催。 これまでに、益田吾郎、山岡耕筰、室内楽を澤和樹、川崎和憲、 ウィーンではヴァイオリンをクラウス・メッツェル、 室内楽をヨハネス・マイッスル、アヴォ・コユンジャン各氏に師事。
田口 真理子(piano)
桐朋学園大学ピアノ専攻主席卒業、同大学研究科修了。NTTドコモ賞受賞。 幼少より作曲、ジャズにも触れ、ソロ、伴奏ピアニスト、バンド、室内楽などの活動も多い。 時には楽曲提供やアレンジ、ラジオパーソナリティーやシンセサイザー奏者としても活動している。 クラシカルな基盤を温存しながらPOPS、JAZZ、インプロビゼーションからNHK放送児童合唱団との共演まで、 多分野に渡りジャンルを超えた独自のスタイルで活躍している。 また、ヴァイオリニストの佐久間大和とデュオ「SOURCE」を結成、 ”またとない時のとっておきの瞬間”を願い、様々な音楽活動を行っている。 現在、桐朋学園大学、桐朋女子高等学校の非常勤講師も務める。
過去の演奏会の映像
愛の挨拶/エルガー (2009年2月14日ヴァレンタインコンサート)
ラ・カンパネラ/パガニーニ (2009年2月14日ヴァレンタインコンサート)
歌の翼に/メンデルスゾーン (2009年2月14日ヴァレンタインコンサート)