講師紹介
波多野 瑞穂
はたの みずほ2歳よりヴァイオリンを始める。 東京芸術大学器楽科卒業。 同校在学中、彩の国アーティスト・デビューコンサート出演。 卒業後、文化庁海外派遣研修員としてウィーン国立音楽大学留学。 2003年から室内楽科にも籍をおき、ピアノトリオを中心に活躍。 2005年帰国後、彩の国新進音楽家オーディション合格者によるカルテット「クラール」結成、 また、NHKラジオ放送(室内楽リサイタル)に出演。 1998年より東京アーティスツ・アンサンブルメンバーとして、多数のコンサートに出演。 2006年兄、佐久間大和とのデュオリサイタルを開催。 2008年、2009年にソロリサイタルを開催。 これまでに、益田吾郎、山岡耕筰、室内楽を澤和樹、川崎和憲、 ウィーンではヴァイオリンをクラウス・メッツェル、 室内楽をヨハネス・マイッスル、アヴォ・コユンジャン各氏に師事。